少し前にはなりますが、マッシュ・ボーン振付の「ロミオとジュリエット」を、最終日に観に行ってきました。
シェイクスピア原作の有名な演目。
ドラマチックなプロコフィエフの音楽に振り付けられた悲劇です。今回は、その舞台を現代に代えて、反抗的な若者の矯正施設で繰り広げられる愛の苦悩が描かれています。衝撃的なラストへのスピーディな展開を、息を凝らしてみつめていた2時間でした。
カーテンコールはお客様全員がスタンディングオベーションでした。
最後だけ撮影OKでした!
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